諸経費込¥450,000
約2週間
既存の芝や、庭木そしてレンガを撤去処分しました。 玄関回りの土部分は、エンドクリート(舗装材)で舗装しました。 エンドクリートとは歩行用に特化した弊社オリジナル調合の舗装材です。 簡単に言うと固まる砂利となります。 <施工場所の整地> 雑草等を除去し、下地が柔らかい場合は砕石+転圧して平らに固めます。 今回は掘削後に砕石を5cm程度敷きました。 <舗装材を敷き均す> 歩行用の場合は厚みを5cmにして、トンボ等を使い均等に敷き均していきます。 <固まるまで養生期間あり> 気温や湿度等により異なりますが、おおよそ3日程度です。 普通の砂利敷きと異なる点 ・より雑草に強いこと ・水はけの良さで 砂利+防草シートも有効な雑草対策になります。しかし、シートの継ぎ目や、力強い雑草は貫通して生えてくる可能性もあります。 しかし固まる砂利であれば、表面の砂利が糊のように固まっているためコンクリート同様、雑草対策には向いています。 水はけについては、砂利と砂利の間を縫って水が浸透していくため、浸水性は良く水溜りも出来にくくなります。 但し、コンクリのように強度が無いため、駐車場としての用途は出来ません。 お勧めの使用箇所 ・玄関回り(雨などですべりにくく、水溜りも出来にくいため) ・北側などの日当たりの悪い場所(日陰はジメジメして苔や雑草が生えやすいため) 通常の砂利敷きよりも施工単価が高いため、庭全体や敷地周りなどの広範囲よりも、ここぞ!という場所に単発で施工するのが良いと思います。 s様邸では、敷地周りは砂利+防草シートで、駐車場部分は既存のコンクリ部分の隙間(土部分だった箇所)をコンクリートで埋めることにより駐車場を広く停めやすく確保しています。 砂利+防草シート 固まる砂利 コンクリート 使用箇所・使用目的によってぞれぞれ材料が異なります。 今回は3つの舗装材を使用して、コスパ良く快適になるようなリフォームとなりました。
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既存の芝や、庭木そしてレンガを撤去処分しました。
玄関回りの土部分は、エンドクリート(舗装材)で舗装しました。
エンドクリートとは歩行用に特化した弊社オリジナル調合の舗装材です。
簡単に言うと固まる砂利となります。
<施工場所の整地>
雑草等を除去し、下地が柔らかい場合は砕石+転圧して平らに固めます。
今回は掘削後に砕石を5cm程度敷きました。
<舗装材を敷き均す>
歩行用の場合は厚みを5cmにして、トンボ等を使い均等に敷き均していきます。
<固まるまで養生期間あり>
気温や湿度等により異なりますが、おおよそ3日程度です。
普通の砂利敷きと異なる点
・より雑草に強いこと
・水はけの良さで
砂利+防草シートも有効な雑草対策になります。しかし、シートの継ぎ目や、力強い雑草は貫通して生えてくる可能性もあります。
しかし固まる砂利であれば、表面の砂利が糊のように固まっているためコンクリート同様、雑草対策には向いています。
水はけについては、砂利と砂利の間を縫って水が浸透していくため、浸水性は良く水溜りも出来にくくなります。
但し、コンクリのように強度が無いため、駐車場としての用途は出来ません。
お勧めの使用箇所
・玄関回り(雨などですべりにくく、水溜りも出来にくいため)
・北側などの日当たりの悪い場所(日陰はジメジメして苔や雑草が生えやすいため)
通常の砂利敷きよりも施工単価が高いため、庭全体や敷地周りなどの広範囲よりも、ここぞ!という場所に単発で施工するのが良いと思います。
s様邸では、敷地周りは砂利+防草シートで、駐車場部分は既存のコンクリ部分の隙間(土部分だった箇所)をコンクリートで埋めることにより駐車場を広く停めやすく確保しています。
砂利+防草シート
固まる砂利
コンクリート
使用箇所・使用目的によってぞれぞれ材料が異なります。
今回は3つの舗装材を使用して、コスパ良く快適になるようなリフォームとなりました。